メモリーズオフ -Innocent Fille-(イノサンフィーユ) 感想!

memoriesoff - メモリーズオフ -Innocent Fille-(イノサンフィーユ) 感想! ゲーム

「メモリーズオフ -Innocent Fille-(イノサンフィーユ)」をプレイしました。
メモリーズオフシリーズは、自分が中学生の頃にプレイして、そのままズルズルと長年追いかけていたシリーズなので新作が出て嬉しい反面、今作がその最終作って事もあって寂しい気持ちもあります。

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メモリーズオフ -Innocent Fille-(イノサンフィーユ)

【ストーリー】
札幌海陵高校へ通う累かさねは、この場所に居続ける事に限界を感じていた。

「ここではない、どこか遠くへ行きたい」

幼馴染にして親友の莉一りいちの助言もあり、累は『特待生特別国内交換留学制度』
通称、トクトク制度への参加を決心し、姉妹校である湘南海陵高校へと一時的に編入することになった。

「これは、新しい一歩だ」

冬支度を始めた海辺の街、湘南。
観光名所でもある街の雰囲気や、累の事を全く知らない新しい同級生たちとの学校生活。
なにより、莉一とその妹である柚莉ゆずり……2人の親友たちとの7年ぶりの再会は、累に癒しを与えてくれた。
だが、柚莉の姿はどうしても「もうひとりの少女」を思い出させ、胸の奥がチクリと痛んだ。

そして、ある日……。
湘南モノレールの窓ごしに、累は“初恋の少女”を目撃する――。

―勇気を出して踏み出した、ささやかな一歩。

それが、それまで普通の明日が訪れていた日常を、壊していく。

大まかに分けて5ルート

今作は、主に5つのルートに分かれています。
ルートと言っても攻略対象のヒロインで分かれていると言う訳じゃなくストーリー展開で大まかに分かれているって感じなのでヒロインを攻略する美少女ゲームとは、少し毛色が違います。
5つのルートは、以下の通り。

  • ライトサイド
  • ヘビィサイド
  • ヘビィサイド(ノエル裏ルート)
  • ヘビィサイド(真相ルート)
  • アナザーエンド

今作のメインになるのは、ヘビィサイドの方です。
まぁヘビィサイドだけで3つルートが用意されているので「こっちがメインじゃなかったら何なんだ?」て感じですけどね。

元々、恋愛より重いストーリーの方に力を入れている作品(シリーズ)なのでヘビィサイドがメインになるのは、予想していた通り。

ちなみに今作は、BADENDで大体ヒロインが死んだり、殺されたりします。

ライトサイド

ライトサイドは、ノエルと寿奈桜の物語。
イジメや三角関係がメインの内容になってますがライトサイドと言うだけあって、あっさり気味。
重いストーリーじゃありませんが雰囲気は、シリアスな感じで進んでいくのでキャラ萌え一辺倒なADVには、飽きた人にもオススメ。
ライトサイドと言ってもBADENDもしっかりあるので良かったですよ。

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ヘビィサイド

ヘビィサイドは、柚莉と琴莉がメインのストーリー。
この手のゲームを数多く遊んだ事がある人だと早々にタネが分かる内容になってます。
割とベタな内容なので、ある意味王道って感じのストーリーでした。

ヘビィサイド(ノエル裏ルート)

ライトサイドで攻略対象のヒロインだったノエルの裏ルートになってます。
ストーリー的には、救いも無くエンディングの名前も悲劇エンド・惨劇エンドと名前の通りBADEND(どちらも死ぬ)しかありません。

ヘビィサイド(真相ルート)

どこで開放されたのか覚えてないんですがヘビィサイドの真相ルートが有り、これが本作のメインになる物語。
このルートで過去の事件の真実やその後が語られて、全てに決着がついてエンディングを迎える事になります。
ネタバレするので多く書きませんがストーリーが二転三転するので面白かったです。

アナザーエンド

んで最後にアナザーエンド。
これは、どちらかと言うとシリーズファン向けだったかな?

一言で書くとメモリーズオフシリーズを語るのに欠かせないキャラ「“稲穂 信”の物語」です。
このエンディングを見て「あぁメモリーズオフは、完結したんだな」と思えたのでシリーズファンの方は、このエンディングを見ることをオススメします。

過去作未プレイでも楽しめるが……

今作は、最終章って事もあって過去作のキャラが多く登場します。
メインになるストーリーに思いっきり関わるって事は、ないので今作がシリーズ初プレイって人でも安心な内容になってます。

ただメインに余り関係無いアナザーエンド(シリーズファン向けのエンディング)では、ガッツリ絡んでくるので過去作をプレイした事のある人は、感慨深いモノになってるかと。

特に1stからプレイしている人には、嬉しいサプライズで双海詩音が登場します。
ゲーム発売まで発表されておらず声の担当も2004年に声優を引退した利田優子さんだったので驚きでした。

無意味に長くないのが良い

キャラ萌えメインの美少女ゲームにありがちな恋人同士になった後のイチャラブパートとでも言うんですかね、主人公とヒロインがイチャついてるシーンを長々と見せられるそんな部分が本作には、無いので助かりました。

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最後に

メモリーズオフ -Innocent Fille-(イノサンフィーユ) 感想

単純にシリーズファンって事もあるので贔屓目で見ていますが今作も十分楽しめました。
シリアスなストーリーに容赦なく入ってるBADEND、最近のキャラ萌え特化の美少女ゲームで排除されている要素がしっかりあり、懐かしい気持ちでプレイする事ができたので良かったです。

シリーズ8作目で最終作になりましたがシリーズファンの1人として見たかった「稲穂 信の物語」を見届けられて良かったです。

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